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展示室1
服部一郎記念室
Room1: Hattori Ichiro Memorial Room
開館30周年記念
絵の中の時間
会 期 2025年9月9日(火)~2026年4月12日(日)
休館日 祝日を除く月曜日、10月15日(木)、10月19日(日)、
11月25日(火)~12月1日(月)、12月22日(月)~1月5日(月)
入館料 大人 1,100(1,000)円、小中学生400(350)円
※( )は団体20名様以上の場合。
※特別企画展開催中、入館料は異なります。
※10月19日(日)は、美術講座にご参加の方のみ、午後1時から
講座開始まで、講座終了後から午後3時30まで、展示室を
ご覧いただけます。
サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、これまでセイコーエプソン初代社長の服部一郎(1932~1987)が蒐集した近現代の絵画作品をご紹介してまいりました。このたびはそのなかから時間をテーマに作品をご紹介いたします。
時間は私たちの周りを常に流れ、過去から現在、現在から未来へのうつり変わりとして意識されています。目には見えないため非常にとらえにくいものですが、絵画には時刻や時間、永遠と刹那など時間に関する様々なものが表現されてきました。
服部一郎は服部時計店三代目社長の服部正次の長男で、自身も将来経営に関わる身として、若き日には時計の開発製造にも携わりました。彼の絵画コレクションの中には時計が描かれた作品がいくつもあり、時計、ひいては時間というものに興味、関心を持っていたことは容易に想像できます。
本展では開館30周年を記念し、一郎に馴染みの深い時計をテーマにした作品をご紹介するとともに、絵画の中に表された様々な時間に注目して作品をご紹介いたします。形のない時間の表現をお楽しみください。
オディロン・ルドン
《二つの林檎》 制作年未詳
マリー・ローランサン
《チューリップのある静物》
1941年
山本森之助
《樹》
制作年未詳
出品リスト
開館30周年記念 絵の中の時間
(2024-04-22 ・ 244KB)
関連イベント
ギャラリートーク
日 時:2025年9月25日(木)、10月23日(木)、11月20日(木)
14:00~(30分程度)
講 師:展覧会担当学芸員
会 場:サンリツ服部美術館展示室1
参 加 費:入館料のみ
※申込不要。
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