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特別企画展
きらめきの時代
憧れの平安王朝
会 期 2024年11月1日(金)~2025年1月13日(月・祝)
前期:2024年11月1日(金)~12月10日(火)
後期:12月12日(木)~2025年1月13日(月・祝)
休館日 祝日を除く月曜日、12月11日(水)、
12月23日(月)~1月3日(金)
入館料 大人 1,200(1,100)円、小中学生400(350)円
※( )は団体20名様以上の場合
華やかな装束を身にまとった貴族たち、四季折々の風景や心情を詠んだ和歌、流れるような美しい線で書き連ねた仮名文字、きらびやかな蒔絵の調度品といったように、平安時代に優美なイメージを持っている方も多いでしょう。この時代には、日本の風土や日本人の美意識が反映された文学・書・絵画・工芸品が数多く生み出されました。天皇や貴族たちの研ぎ澄まされた感性により発展していった日本らしい雅やかな文化は、時代が変わっても多くの人々を魅了し続け、今日に至るまで大きな影響を与えて続けているのです。
本展では、『伊勢物語』や『源氏物語』を題材にした色彩豊かな物語絵や工芸品、華麗な料紙に流麗な書風で和歌がしたためられた古筆などを展示いたします。平安王朝への憧れが込められた作品の数々をご堪能いただけますと幸いです。
冷泉為恭 「公事十二ヵ月図」のうち
江戸時代 19世紀
小野道風 「継色紙」
平安時代 10~11世紀
初公開
伝 藤原行成 「升色紙」
平安時代 11世紀
重要文化財
「佐竹本三十六歌仙絵 中務像」 鎌倉
時代 13
世紀
伝 俵屋宗達
「源氏物語 朝顔図」 江戸
時代 17
世紀
「伊勢物語図屏風」 江戸
時代 17
世紀
重要美術品
伝 紀貫之「高野切 第一種」
平安時代 11世紀
関連イベント
2024年度第2回美術講座
『源氏物語』若紫巻の絵画化の展開について
-鎌倉期から近代まで-
講 師:河添房江氏(東京学芸大学名誉教授)
日 時:2024年11月11日(月)13:30~15:00(13:00開場)
会 場:サンリツ服部美術館2階喫茶室
定 員:60名 ※定員になり次第募集を締め切らせていただきます。
参 加 費:入館料のみ
申込方法:美術館受付またはお電話(Tel.0266-57-3311)にてお申込みください。
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