次回展覧会のご紹介

展覧会名

食のうつわ 使うよろこび、見るたのしみ

会期

2017年6月10日―9月18日(月・祝)

休館日

祝日を除く月曜日(但し8月は無休)

入館料

大人1000(900)円、小中学生400(350)円
*()内は団体20名様以上の料金

概要

このたびサンリツ服部美術館では、近世から近代にかけて日本人に愛用された食器の魅力をご紹介するコレクション展を開催いたします。
料理を盛るうつわとして古来より人々の生活を支えてきた食器。日本では料理によって細かく食器を使い分けるため、他国と比べ種類が多いことが特徴です。また、料理を美しく見せるためにうつわの質感や色合いにも気を配り、季節や行事に応じて用いられるさまざまな色やかたちの食器は、日本料理の見どころの一つとなっています。このように、美しく繊細な盛り付けや食器を目で見てたのしむ日本では、料理を「目で味わう」という独特の文化が育まれてきました。
本展では、桃山時代から江戸時代につくられた向付や鉢のほか、重要文化財「色絵芙蓉菊文皿(鍋島)」や美食家として知られる北大路魯山人が制作した「武蔵野図鉢」も出品いたします。意匠を凝らした食器の名品を通じて、食をたのしむ日本の文化に触れていただければ幸いです。

主な出品作品

●重要文化財 「色絵芙蓉菊文皿(鍋島)」 江戸時代17―18世紀
●「乾山」印 「錆絵槍梅文碗」江戸時代 17世紀
●「五彩織部写手付向付(天啓赤絵)」中国・明時代 17世紀
● 北大路魯山人作 「武蔵野図鉢」昭和時代 1940―50年代

関連イベント

第2回美術講座
・日時:2017年7月24日(月)13時30分から(受付開始13時)
*当日は休館日ですが、講座の受付開始時間に、参加者の皆様に開館いたします。
・講師:原田信男氏(国士舘大学教授)
・演題:江戸の食文化―その遊びと美学―
・会場:サンリツ服部美術館 2階喫茶室
・定員:60名
・参加費:入館料のみ
・申込方法:電話、受付にて予約(電話0266-57-3311)

関連イベント

記念茶会
申込不要、椅子に座ってのお席です。お気軽にお越しください。
・日時:2017年9月16日(土) 10時―15時(茶券がなくなり次第終了)
・席主:大日本茶道学会 伊那支部(担当責任者:清水悦仙氏)
・会場:サンリツ服部美術館2階 喫茶室
・参加費:500円(別途入館料を頂戴いたします)

同時開催

服部一郎コレクション近現代絵画展
『静物 花開く表現』
2017年3月17日(金)‐9月18日(月・祝)